６周年を目前に。

師走です。


今年はがんばります！

などと、鼻息荒くはじめたブログも、

もうびっくりするくらいご無沙汰しています。


反省




僕は元気です。


同級生の馬場くんが鹿児島から駆けつけてくれて１年が過ぎました。


なみへい、お正月で丸６年、営業させていただきます。



恥ずかしながら、人生の中で、６年続いたことって、あったかしら。


ひとつだけ、あった！


おそらく、幼稚園の年中さんではじめたソロバンを５年生で辞めるまで、が６年だから、

それに並びました　笑


そして、そこで培った暗算のスキルは、

見事に商売で役に立っています。



「ピロシキと抹茶あんとコーヒーで・・６４０yen！ Please!」

と、２秒くらいで暗算する僕を見て、

外国人観光客から

「oh...ニンジャ！」

と、羨望のまなざしを日々、受けています。


そろばん、続けさせてくれてありがとう、両親。




今日は、大仏さんの散策の帰り道、
小学２年生の列が、なみへいの前を通りました。


７・８歳の彼らは、なみへい開店時から、

物心ついたときからの刷り込みで仲良しの子達ばかり。

ネイティブなみへいチルドレン。



「なみへいのおにいさーん！」


「なみへい、１００回くらい、いったことある！」


「しろくまがおいしいんだよ！」


通りすがりざまに、いかに自分が”なみへい通”か、という自慢話を、

大きな声で口々に友だちたちと言い合います。


しかし、今日は、

「ハマダさーん！ハマダさーん！」

と、名指しで呼んでくる子が数名いたな。。


さすがです。より、距離が近いぞ、というアピールですね。



今日も遠くから、近くから、

なみへいを訪ねてくださる皆様のお陰で、

僕は飽きることなく、日々の商いを楽しく満喫しております。


名前のない、普通の日々が、毎日スローに流れている。

この６年で、なみへいは僕の最高の居場所になりました。



ありがとう、ありがとう。



気まぐれなこのブログを楽しみにしてくださる、
という、奇特な方がいらっしゃるので。

また、日々の出来事を綴っていきたいです。

それでは。