トーキョータワー。

こんばんは。

たい焼き、お休み中のなみへいです。。


２４日の日曜日まで、
六本木でカキ氷屋さん、出店しております。

鎌倉のなみへいは、
カキ氷・ピロシキ・ピザ・スムージーなど、
メニューを絞って営業中です。

たい焼きは26日の水曜日より、
元気に再開させていただきます。

詳しくは、少し前のブログをご覧ください。
ラフでごめんなさい。


毎日、

由比ガ浜と六本木という、

極端な街の移動をしております。


鎌倉は、やはり歳時記にあった季節の移ろいを感じる街で。

暑さ寒さも彼岸まで、

というように、

朝夕の風は確実に秋のにおいを含んでおります。


トーキョーは、やはりコンクリートジャングルなんだな、と日々思いますし、

ほんとにゲリラ豪雨ってあるんですね。

鎌倉では、とんと経験したことはございませんが。



そんなわけで、今日も個人的なコラムで恐縮ですが、

六本木の街に買出しに出て、

ふと思い出したことを綴ってみました。

ご覧ください。












トーキョータワーが大好きです。

仮にも公立大学を卒業して、
就活もせずにいたモラトリアム期間に、
六本木のキャバクラで一ヶ月だけ
ボーイのアルバイトをしていた。



社会勉強と思い。



超、縦社会の体育会な空気で、
大変勉強になった。

キャバ嬢の生理用品を買い出しに行ったり、
お酒や氷を運んだり、
VIPの方のタクシーの手配したり。


「はい、すいません」


しか言えない時期は、大事ですね。


で、
24歳ごろ、
東京タワーの近くに住み、
朝から夜までたい焼き屋さんで修業し、
一度、ご飯と風呂を済ませてから、
22時から26時まで、
西麻布のアイスクリーム屋さんでこっそり働いていた。
毎日、毎日。



そんな忘れかけていた、
嘘みたいなほんとの話を
東京タワーが思い出させてくれます。


情けなく、混沌とした20代、
もうすぐ終わろうとしてます。

あの頃とは、また違ったステージで、
もがき、生きている今日です。



でも、今の方が色々、自分の力で
選べてきてるかな。

こんだけ働いて、いろんな経験して、
ネタには困らないので、
自伝でも書いて回収しなくては
ワリに合わないですね。

ヤクザな息子で、
ごめんね、父ちゃん、母ちゃん。


おわり