あったかいたい焼きを あなたに。


by taiyaki-namihei

プロフィールを見る
画像一覧

明日までお休み。 引き続き、求人。 旅に思うこと。

こんにちは!

鎌倉 一丁焼き たい焼き なみへい 濱田紳吾です。



7/12(月)~7/16(金)

臨時休業させていただきます。




かわりに・・・

17(土)~21(水)は休まず営業、

22日(木)にお休みをいただきます。





19日の日曜日で

一時終了です





次回は9月上旬再開を
予定しております。




昨日の求人急募の件、
数名の方が心配して
連絡を下さり、とりあえず
17~19日はなんとか乗り越えられそうですが、

花火大会の日、21日(水)は引き続き募集中です。


人手がないと、お店を一時閉店するかどうか、
というところまで考えなければなりません。


それを察してくださった常連さんがいらっしゃいました。

それが本当にうれしかったです。



一丁焼きのたい焼き屋というのは

焼き台という現場から

焼き手が離れることができません。



焼き手が経営者の場合、

人手不足というのは、

本当にくやしいことです。


手があけられる養殖ものの

たい焼き機が出てきて、

それに移行した経営者の気持ちも

よくわかります。


人手不足でメニューを絞らざるを得ない

局面も出てくるかもしれない、
と思うと、大変残念ですが

この求人の問題
何とか前向きに解決したいと思います。

みなさんのお知り合いでも
少しだったら手伝えるかもしれない

という方、いらっしゃいましたら
どうかお話していただけないでしょうか。


よろしくお願いします。


鎌倉の小学校は今日で給食が終わりだそうです。

もうすぐ夏休みですね。


不景気のあおりを受けて

夏の旅行の予約が、

伸び悩んでいるそうです。



伸び悩んでいる、ということですが、

人々が吟味し始めたのだと

僕は思います。



夏休みに限らず、

日々の休日の過ごし方なども

そうなのでしょうけれども・・・。


以前は、

海外旅行のひとつにでも行かないといけない!


とか、

新車が出たからまぁいいんじゃないの、

と買ったり・・・。


今は、結婚しても結婚式も食事だけだったり、

まして海外に新婚旅行など行かないし・・・


特に買い替えの必要もないのに

簡単に薦められて

新車を買うような状況でもない。



不景気がそうさせているのもあるのだろうが、

不景気が日本人の不必要な部分を

リストラしてくれているのだと思う。

思い込んでいて当たり前だったこと・・・


よくよく考えてみると、

どうしてそんなことになったんだろう、

どうしてそう思い込んでいるんだろう、

そうしなければならぬために、

どれほどの浪費・労力が消耗されていることか、


それと引き換えに失ってしまったものもあるんじゃないか


そう思う。



話は旅に戻るが、

たいした金もなく

貧乏性の僕は、

このようななんとなくの旅をできるような

身分ではなく、大枚をはたいたからには、

もとをとってやろうと必死である。


それは決して

「どこへ行った」

「何を食べた」

などではなく、

自分自身の気づきを得るという

普段の日常では・・・

一区切りないところでは

得られないものを

得てやろうという

まさに投資感覚だ。


ここ数年

僕は東南アジアに出かけている。


東南アジアのリゾートではなく、

活気ある都市だ。


そして、

そこに生活する人々を見ていて

なぜかホッとした。


生活は苦しそうだし

決して豊かではないが

なぜか余裕がある。


そして、思った。


日本人に比べて

人を追い詰める、

特に自分を追い詰める、

ということが

少ないのかな、と。


僕は以前読んだ

よしもとばなな氏の

エッセイ

「人生の旅をゆく」

の一説を思い出した。

a0145471_12473248.jpg




 私たちの肉体は大昔からそんなに変わっていないし、

そんなにたくさんのことができるわけがない。

それなのにこの時代の日本が人に要求することは、

ほとんど超人になれというようなことばかりなのだ。


たまに海外に行くとほっとする。


日本みたいにわけの分からないがんばり方を要求されないからだ。

イタリアの浜辺で、でっかいおばさんとおじさんが

ビキニみたいのを着て、

肉をはみ出させながら

ゴロゴロ寝ているのをみるとき、何となくホッとする。




 日本では、何か重いものがべったりと空気の中にある感じがする。

特に、おじさんと若い女性にその重みはのしかかってきていると思う。

私は、現代の要求に飲み込まれてしまい、

今はもう現実に参加できなくなったり、

とことん体をこわしてしまったり、

人相が悪くなってきりきりしてしまっていて、

もう話もできなくなったような知人がいっぱいいる。



元の彼女たちを返してくれ!と心から思う。



私の頭の中には、

その人たちが元気で生き生きしていた頃の映像がいっぱい詰まっている。


それは何があっても損なわれるべきではないものだった。

みんなかけがえのない才能、

替えられない笑顔、

優しい心を持った普通のお嬢さんたちだったのに。





彼女のエッセイの中でも

あまりに有名な箇所なので

僕が挙げるまでもないのかもしれない。


東南アジアのビッグシティを訪れて思ったのは、

食するということを

オシャレ性よりも

エネルギー、あるいはスタミナの源として

食べるということに

非常に前向きで、真剣そのものの女性が多いということ。


たとえば香港には

レストランのほかに

おしるこ専門店などの甘味屋が

たくさん点在する。


朝昼晩めしと同様、

10時・おさんじに、食べるものを

楽しんでいるし、こだわっている。


もともとアジア人は

欧米人に比べて

胃袋が小さくて

肉食用の胃酸が出ている民族ではないから

小分けに、ある意味一日5食ともいえる

チョコチョコした食べ方のほうが

先祖代々向いているのである。


チョコチョコ食べるのに、

イチイチ全部作るのではなく

気軽に立ち入れる

滋味栄養のあるものを

手頃な値段で提供してくれる

アットホームな外食店を

よく利用している。


それらは、決して

自動販売機のサービスでは

得られない内容の一皿と

笑顔と会話という栄養を与えてくれて

心身ともに

確実に癒されて・・・

癒されて、というより、前向きのパワーというか、

ファイト一発!的なエネルギーを

摂ってやろう!という積極的な

女性の姿に

僕はなぜか、非常に安心して

励まされ、癒されるのであった。



なんとなく、

日本の女性が

子どもを産みづらくなっているのも、

わかるような気がする。


まず外食で

お金を使うということに、

頭を悩ませる状況で

出産するということは、

非常に勇気のいることだと思う。


自分が自炊するよりも

むしろ交換価値があると思えるような

総菜屋や気軽な飲食店があること・・・。


自分が365日あるなか

複数の家族の生活の

面倒を見る上での

心の保険だろう。



日本人女性ほど、
きっちり自炊をする女性もいないと思うが、

それがかえって負担になって、
とりあえず食卓を飾るくらいなら、

僕は、東南アジアのように
主婦が気楽に生活をおくれる
食の環境があればいいな、とおもう。

去年行った台湾やタイでも強くそう思った。



そうだ!


まず、日本の、特に小さな子どもを育てている
女性たちに、おいしくて楽しくて前向きな
食事やお菓子を手頃な価格で
安心して提案したい!!!


そんなことを考えながら
去年の夏休み旅から帰国して
また普段の修行に戻り
漠然と毎日を送っていた僕の目の前に
偶然、舞い込んできた
一枚の貸店舗のチラシ。

お家賃や広さなども気になったが、

「どんなところだろう!?」

住んだことがないのでなんとも言えなかったが、

鎌倉市の中でもこのエリアの

小学校の児童数は

ここ数年増え続けているという

子育てしている人が、わざわざ都内から選んで

この地に転居しているのだ。


実際、えれなの通っている
第一小学校は、一年生が5クラスもあるのだ。



お菓子関係の仕事に就いていなければ、

保父さんになっていただろう、という

子ども好きの僕、ということもあって・・・


よし、この店舗でやってみようか!

と、決心したのだった。


たった1年前にそんなぼーっとした思いを持っていたのに

それがほぼ実現して

まだ完璧なサービスではないのは自覚しているのだが、


確実に、そういった方向性に向かって

それに賛同する人々も集まったり、

反応したりしてくださっているのだから、

とても不思議である。



改装後、どんなメニューになるの?

それは、

はっきり言って人手によって

変わってくるのですが、


できるだけ身体によくって、

おいしくて、そして・・・

日本人女性がとっても大切にしている

オシャレ性・・・


昼下がりのデザートに・・・


癒し、元気付けてくれる

ある意味軽くない軽食。



また、気の利いた逸品を通じて

敷居は高くないものの

実際食べてみて


「 旨いよね!コレ!」


と彼氏やだんな様をうならせる

ヒミツの持ちネタを彼女たちにたくさん、

提供したい。



なにも、疲れた日に
無理して彼メシを作らなくても
よいのだ。



それにしても・・・

もう一度、

香港に出かけたいし、

台湾にも行きたいなぁ。


僕が行った当時、

とにかく金がなかった。


今度香港に行ったら、
今度こそ・・・

ペニンシュラホテルの
栗汁粉を注文したいし・・・

こうやって書き出すと、
僕の未練たちのリスティングが
10ページ以上には及ぶだろうから、
この辺でやめておこう。


長い独り言で失礼しました。




そして、
ごめんなさい、
昨日のブログにコメントいただいていることに
今気づきました。
ありがとうございます。



では、また明日!
[PR]
by taiyaki-namihei | 2010-07-15 13:29 | なみへいコラム | Comments(0)

カテゴリ

全体
なみへいについて
メニュー・素材について
なみへいのたい焼きについて
なみへいコラム
業務連絡・お休みのお知らせ
求人・横浜ポルタ・かもめ情報

以前の記事

2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月

フォロー中のブログ

なみへい情報

公式サイトはこちら
http://www.taiyaki-namihei.com/

月曜定休(祝日は翌日振り替え)

営業時間10:00~18:00
(7月・8月は不定期)

〒248-0016
神奈川県鎌倉市長谷1-8-10
℡0467-24-7900

江ノ島電鉄
由比ヶ浜駅徒歩3分
長谷駅徒歩5分
JR鎌倉駅より徒歩15分
a0145471_10233379.jpg

詳細地図はこちらから

最新のトラックバック

若き店主の心意気を (た..
from NO FOOD, NO LI..
エンて不思議 (いや円で..
from ビーズニュース(beadsn..
なみへい
from BeatStereo
はじめまして
from BeatStereo
たい焼き なみへい
from 今日のイチうま☆☆☆

ライフログ

検索

最新の記事

2018.06.20 雨のコ..
at 2018-06-20 08:07
2018.06.18 連休頂..
at 2018-06-17 19:59
2018.06.17
at 2018-06-17 07:08
2018.06.16 #こど..
at 2018-06-16 07:16
2018.06.15
at 2018-06-15 08:19

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧