あったかいたい焼きを あなたに。


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3/20のメニュー・小麦についての僕のまじめなはなし

おはようございます!

鎌倉 一丁焼き たい焼き なみへい 濱田紳吾です。



今日のメニュー。



たい焼きの部

・つぶしあん ¥150
・ゴマあん  ¥170
・抹茶あん  ¥200
・焼き栗あん ¥200 
・さくらあん  ¥200



あんこ量り売りの部

 
なみへい特製つぶしあん    200g     280円
                    500g   700円→600円  
ゴマあん              200g 300円
  
抹茶あん・栗あん         200g  400円

さくらあん              200g 500円→450円




先週末に売り出したさくらあん、

「どうしても買えなかったからほしい!」

というお声をたくさんいただきました。


ありがとうございます!


さくらの開花予想が22日、ということと、

卒業・進学などのお祝いにぜひ使いたい、

というお声もあり、

この3連休、再発売させていただきます。(数量限定です。)

ご予約、歓迎です。



さて、

ドーナツはいつから販売ですか?という問い合わせを

頻繁にいただくようになりました。






4月から発売できるように現在奔走中です。

奔走中・・・というのは、使用する小麦の交渉をつめているためです。

以前のブログにも書きましたが、

昨年は国産小麦が非常な不作であったため、

第一希望、第二希望の小麦が満足に手に入らず

代用する小麦のなかで一番いいものを現在検討中です。



そもそも、なみへいがなぜ、

国産小麦を使った・・・というより、小麦が前面に出たお菓子にこだわるのか。



それは、日本人に小麦という素材の本当の魅力を知ってもらいたいし、

これから日本人は小麦との上手な付き合い方を知らないと、

日本の食糧問題の質を大きく左右するとなみへい、真剣に考えているからです。


小麦は、お米同様、なんの調味料を加えずとも、

本来はそれ自体がおいしい。


おいしいお米同様、おいしい小麦を・・・

たとえばシンプルな添加物の入っていないパンを、

そのままいただくのが、美容にも健康にも脳にも一番いい。


しかしながら、

粉ものはなかなか家庭で作るのが難しいため、

こういったシンプルな贅沢をいただける機会は少ない。


そういうパンをつくっている職人さん・お店はあるが、

なかなか外から見るだけはその差別化は難しい。

見極めは難しい。



自称、パン好きの方々もたくさんいるが、

パンをどの局面から好きかという点は

人それぞれ。


そんな中、相変わらず米の消費量が

一人当たり年間約60㌔というボトムラインから横ばいが続き、

なかなか上向かないので、だいたいこれぐらいの米を食べ、

残りは麺やパンなどの小麦製品という

わが国の食のパターンが定着しているここ数年である。


ちなみに、米の消費量ピークは、

「ALWAYS 三丁目の夕日」の、頃昭和33のころ。


日本人は年間130キロの米を食っていた。


つまり、昔3食米を食べていたなら、

今は1.5食は、麺類かパンやピザなどだ。



ぼくは、大変なごはん党だ。

自給率の事など考えて、やはり、お米をもっと食べてほしいな、と思う。

だけどもっと言うなら、小麦の本当のおいしさを私たち日本人が知れば、

もっと日本人の本当のグルメ度がアップし、それによって、

真の自給率改善につながると思う。



我々日本人は大衆食の小麦製品の質の改善を意識しなければ

食における、職人の地位自体が危うくなってしまうと思う。


つまり・・・ケーキは毎日たべられないが、

パンのような日常使いの食品がドンドン工場生産の品になってしまって、

それによって私たちの味覚は、鈍化していい農作物を作る生産者がいなくなる、

という悪循環が待っている。


ところが、ケーキのように飾られていて

プロ性を強調できる商品はよいが、

パンは、食感・味・香りというシンプルな本能の部分に

挑戦しなくてはいけないので志を持ちながらビジネスにするのは難しい。

なので、どうしても健康志向を謳った戦略をとらざるをえない。


だけど、誰かがこの問題に一石を投じないといけないし、

僕の知る限り、この5・6年でいいベーカリーが増えたと思う。


僕もなにを隠そう、昔、小麦アレルギーだった。

しかし、質のいいパンを少量ずつ食べることによって、

克服できた。





昨日の新聞だったと思う。

アレルギー食材を少量ずつ食べて、

徐々にアレルギーを克服する療法が取り上げられていた。


アレルギーは、食の質のバランス・・・生産者・消費者ともに・・・

警鐘を鳴らしていると思う。



話が長くなったが、

だからこそ、いい小麦のお菓子、なつかしい香ばしい小麦の香りの

パンやドーナツを販売したいと思う。

たい焼きの皮ももちろん、小麦粉だけ。

それとわずかな重曹のみ。


シンプルなものが一番おいしくて、難しい。

そして、儲からない。

昔のプライド高き職人がそういったものの魅力に惹かれ

大変な道を目指したように・・・

僕もまだまだだが、精進していきたい。
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by taiyaki-namihei | 2010-03-20 02:17 | なみへいコラム | Comments(0)

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